医療用ウィッグに関して

医療用ウィッグの特徴

医療用ウィッグは使ってみてはじめて、こんな機能があったらなと思うことが多いです。
そこで、このページでは最低限医療用ウィッグに備わっているべき機能やなければいけないサービス
と私が思ったものを紹介します!

必須1.頭のサイズ変更への対応

治療が始まって脱毛していくと、頭のサイズが小さくなっていきます。
私も最初に買って失敗したウィッグはすぐにぶかぶかになりました。。
見落としがちなのが、治療が終わってからまた生えてくるまでにかかる時間です。
すぐには元に戻らないし、特に私の場合は前髪部分がなかなか生えてこなかったので
その間もウィッグをつけていました。
結局、1年半くらいはお世話になりました。
髪の毛の状態に合わせてサイズ調整してくれる会社を後から知って、そういう会社に
しておけばと後悔しました。ただ、そういったサービスも有料、無料とか、
対応時間とか差があるので確認した方がいいです。

あとは、アジャスターがついててサイズ変更ができるウィッグが多いですが、
アジャスターでは正直頭周しか調整できず限界があります。やっぱりアジャスターだと、ウィッグの
着け心地とか、見た目がどうしてもぴったりという感じにはなりません。
このあたりは個人差もあると思うのですが、とにかく買うときはチェックしておいた方がいいです。

必須2.頭皮対策

脱毛が始まると、すこしぴりぴりしますし、ちょっと触るのが不安になります。
メーカーさんによるとウィッグの裏側は、毛髪の縫い目が直接肌に当たらないようになっていたり、
柔らかく肌触りが良いものとかを使ってるので素材、とか、肌に触れる部分については確認して
おいた方がいいです。
金属アレルギー対策などしっかりしている会社もあります。

必須3.通気性

夏は本当に暑くてウィッグかぶってられない感じです。
しっかりとした通気性がないとけっこう蒸れてしまいしんどいと思います。
ちょっとつけて見た目で早急に判断するのでなく、けっこう長くかぶるので、通気性とか、
あとは重くないもの(ウィッグによってつけたときの軽さも意外と違います)
を選ぶのって実はかなり重要なポイントじゃないかと思います。

必須4.自然さ

当たり前ですが、自然さは一番重要ですよね!
ちょっとバレちゃってない?とか、ズレたり外れたりしてない?とか思うと
落ち着かない感じです。
使っているうちに、なかなか最初のようにきれいにスタイルが決まらなくなったりして
面倒くさくなったり、使えずにそのままタンスのこやしになったりというのはありがちです。
安いものを何個も使いまわすのも一つですし、ちょっといいものを買って、
しっかりメンテナンスするのがいいと思います。

医療用ウィッグは分け目が肌色で人工皮膚付きのタイプがあります。
これはすごく自然に見えて、やっぱり違うのでお店で実際に見るといいです。
また毛質も自然さを演出する上でポイントになります。
色んな種類の医療用ウィッグを見比べていると分かりますよ!

下記に毛質の種類ごとの特徴を記載した表をつくってみたので参考にしていただければと思います。

毛質の種類ごとの特徴

  人毛 人工毛
質感
自然

質にもよるが人工的に見えるものもある
乾きやすさ ×
乾きにくい

乾きやすい
スタイリング
カラー・パーマ・カットなどの様々なアレンジが可能

カットのみ
お手入れやセット
絡まりやすいので若干面倒

元のスタイルに戻しやすく簡単
価格 ×
高い

安い

今は人毛と人工毛の混合で作られた人毛MIXというものが主流のようで、どこもこのタイプが多いです。
人毛だけよりも、お手入れが簡単だし、見た目も全然自然だったので、いいと思います。
価格も比較的リーズナブルなものが多いようなので、オススメです!

必須5.価格とサービスの内容

医療用ウィッグはメーカーによってかなり価格に差があります。
しっかりと予算内でウィッグを提示してくれたり、それなりの
期間使うことも考えて、ある程度サポートが充実していてアフターケアもしてくれるメーカー
がいいと思います。
無料でサイズ調整やメンテナンスも行ってくれるメーカーもありますよ。

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